ブログを書くメリット

太郎です。岡山でGジャン縫ってます。

最近結構ブログ書いてます。毎日更新は目指してなく、書きたいことが出てきたら書くようにしてます。あとで読み直すと読みにくい文章だなぁと反省します。続けてれば多少読みやすくなるでしょうか。

さてさて。ブログを書いてて良かったなぁと思うことがいくつかありますので紹介します。

良かったこと①「インタビューの回答で役立つ」

たまにメディアの取材を受けたり、店舗に来たお客さんに色々質問されることがあります。その時パッと良い回答ができなくてあとで「ああ言えば良かったー」「あれも付け加えられたー」って後悔するんです。その繰り返し。

事前にブログで自分の考えをまとめておけば、頭の中で整理されていざインタビューされた時にそれを話せばいいだけです。また、時間が経って忘れちゃっても備忘録として読み返せばいいので役立ちます。

良かったこと②「検索にひっかかる」

一度ブログに書いておくと、その内容がGoogleやYahoo!の検索にひっかかったりします。TwitterでつぶやいてもいいんですけどTwitterはGoogleの検索にひっかからないような。5年前のつぶやきがGoogleでひっかかるとは思えない…。逆に過去のつぶやきが検索にひっかからない気楽さがTwitterの良さかもしれませんが。

自分のブログの記事が会ったこともない人に読まれるのってウキウキします。間違ったこと書いてないかドキドキもしますが。このドメインが残り続ける限り、私がこの世からいなくなった後も自分の文章が残るわけで、なんだか不思議な感覚です。

良かったこと③「アウトプットで知識が忘れにくくなる」

文章としてアウトプットすることで知識がより脳に定着します。インプットだけだと忘れちゃうんですよね。覚えたことを人に教えることで忘れにくくなるってあるじゃないですか。あれです。

良かったこと④「問い合わせ対応時間が減る」

知人に何か質問された時、過去のブログにドンピシャで回答を書いてたりして。その時はブログのURLを送っちゃいます。0から回答文を作らないでいいので お互い時間が生まれます。自分のやりたいことに集中できます。細かいコミュニケーションの機会が減るのでそういう意味ではデメリットかもしれませんが。

良かったこと⑤「読みたくない人は無視してくれる」

ブログに書いてあることを対面で人に伝えようとしても、その人は聞きたくなかったりします。聞きたくない人に無理に聞いてほしくないですよね。でも相手が対面で話し始めたら聞かざるを得ないです。「すみません、つまらない話聞きたくないのでやめてください」なんて言えないです。でもブログだったら内容が面白くなければ読まずに違うページに飛べばいいので、書いてる本人も気が楽です。

最後に

このブログは広告付けているので、「お金になる」っていうのが良かったことのひとつとも言えますが。先月は50円にも満たないです。少なくとも現時点ではお金になってません。でもいいんです。YouTubeはチームでやる作業、ブログは個人でできる作業、とチームと個人で活動できる場が用意されているというのがいいんです。

note内のブログも考えたんですけど、noteってチームで投稿ってできるんでしょうかね。メンバーが個々に投稿するけど1つのチームとして連携する、みたいな機能…あるのかしら。なさそうなので独自サイト立ち上げました。あとnoteというサービスが今後もあり続けるのか見通せなかったので資産管理という点でも…。noteの方が良かったのかしら。まだ暗中模索。

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