将棋のAI「Ponanza」の開発者が自動運転の企業をスタートさせていた

太郎です。

以前、情熱大陸で将棋のAI「Ponanza」の開発者である山本一成が紹介されていて。情熱のある方だなぁと思ってたら、今自動運転のスタートアップ企業をされているそうで。

将棋のAIと自動運転。結構共通点ありそう。すごい期待できる。

人間の思考が脳みそのシナプスの信号の連続で成り立ってるとすれば、基本的には人間にできることはAIにもできると個人的に考えてます。量子コンピュータで計算能力がアップして5G、6Gで通信速度がアップすれば…。楽しみ。

自動運転が進めば運転手という仕事がどうなるか。一気にゼロになることはまずないでしょうが、高速道路だけ自動運転とか部分的に必要とされる労働力のパイが減っていくのではないかと。それでも人間は生き続けるわけで、その人たちがどの職種に就くのか…。もしかしたら働く必要のない時代がやってくるのかもしれませんが…。

手先を使う仕事はAI化やロボット化するのに時間がかかると言われています。そういう意味では縫製業は運転手さんの次の仕事として対象になってくるのではないでしょうか。と勝手に予測。

ミシンってペダル踏む動作とかモーター動かす機械であることとか、案外共通点あるんです。

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